2020年も7月に入り後半となりました。「光陰矢のごとし」というようにドンドン月日が過ぎてしまいますが、投資することで時間の流れを味方につけたいところです。

昨年から投資を始めて約一年間が経ちました。一年間ガチホ投資家を目指して「Buy and Forget」を目標に色々試してみましたがごちゃごちゃしてしまい、
管理も把握も簡単ではなくなってしまっていたのでここでいったん区切りをつけて整理をしました。これからのポリシーは以下のとおりです。

• VYMは100株にし、これを保有し続けて毎年配当2万円を受け取る
• 投資信託は emaxis slim (S&P500) に絞って、毎月 33333(積立NISA) + 5万円(楽天証券)を当てる
• 月々の給与収入から余剰分を投資に当てることにして貯金は崩さないようにする
• 「Buy and Forget」を目指す

これまで中途半端に保有していた先進国株式や全世界株式、国内債券などの投資信託は一旦全部解約してしまいました。含み益には地味に税金などが取られてしまいますが、
管理コストを下げるためということで気にしないことにします。

コロナショックによりマイナスになった含み益は積立投資している分に関してはプラスに転じました。全体としても3万円程度のマイナスにまで回復しました。
これからガチホ投資家を目指して行きたいと思います。

emaxis slim米国株式 の基準価額と 実際のインデックスS&P500、そしてVOOの価格を比較してみました。

emaxis slim米国株式は S&P 500 というインデックスに加えて、分配金を非課税で再投資した値をベンチマークとして振る舞うと言われていますが、実際の値をみてみるとほとんどそうなっていないように見えます。
上記のグラフはデータが存在する最初の月である2018年の7月の値を1とした変動率を比較しています。emaxis slimの値は分配金なしのインデックスの値動きにすら半分以上の月で下回っています。

為替変動を考慮に入れていないからかもしれないと思い、VOOの価格をその時点での為替で日本円に変換した場合でも比較してみました。

しかし、やはり大きくは変わらないように見えます。課税された分配金をさっきのグラフに単純に足したグラフも作ってみました。

分配金はざっくり税金30%分取られるとして、再投資はせずに単純に足しているだけです。

投資信託の方が課税せずに配当再投資するので、ETFよりも長期的には勝つと言われていますが、なぜこのような結果になったかよくわかりません。

tig を使っていて突然 Failed to apply chunk とか Failed to update file status とか言われるようになってしまいコミットできなくなることがあります。

このときは普通に git commit ができなくなっている状況です。私の場合は何らかの原因で .git/index.lock が作られてしまってこのエラーに陥っていました。

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$ rm .git/index.lock

これで元どおり tig が使えるようになりました。 Good Job!

3月に入って世界の株価は更に下がり、S&P500は最大で約34%減の 2237.40 ドルまで下がりました。月末には 2584 ドル付近まで回復しましたが今後また更に大きな下げが来る可能性もあります。
アメリカの失業者も過去にないほどとなり、リーマンショックとは比べ物にならない最大の恐慌を今体験しているのかもしれません。

私は長期投資家のガチホ勢なので、投資を始めて一年以内で暴落が来てラッキーくらいの気持ちで積立を淡々と続けたいと思います。

年初来のリターンはマイナス32万以上になり、トータルリターンとしてもマイナス20万となりました。このマイナスがどこまで続くのかわかりませんが気長に続けたいと思います。

1月末の値下がりの後、2月に入ってずっと上がり続け、2/19には最高値を更新していたアメリカのS&P500ですが、2月の最終週で12％以上の記録的な下げになりました。
これはリーマンショックに次ぐ下げ率となっているようです。

私は昨年夏頃から始めて投資を始めてから初めて経験するショックとなり、約半年間上がり続けてきた含み益がほぼなくなってしまいました。これからさらに暴落していくかもしれません。
長期的な積立投資は上がるときも下がるときも気にせず淡々と積み立てていくべきということなので、変わらず続けていきたいと思います。

2020年の現段階の損益は マイナス14万円となりました。昨年からのトータルリターンもマイナスになってしまっています。暴落時には買いました方がよいと言う人もいますが、今が底かどうか私にはわからないのでやめておきます。
引き続き投資を同じ額だけ積み立てていきたいと思います。

2020年に入ってから１月中旬辺りまで株式相場の調子が良かったですが、中国のコロナショックによって2020年最初の月はマイナスで始まりました。これから2月が始まってさらに暴落が進むのでしょうか？
長期目的の積立投資なので、暴落しても高騰しても淡々と同額を積み立てて行きたいと思います。

2020年最初の月は-2万5900円スタートですがこれからもがんばります！

令和元年(2019年)も終わり、無事新年を迎えることができました。あけましておめでとうございます。

• 毎日100円積み立てていた先進国株式は1万円に達したので休止します。
• アメリカ株式を中心に株は先月に引き続き好調のようでした
• 一方で国内債券は地味に下がり続けています
• 米国株式:全世界株式:国内債券 を 5万:2.5万:2.5万 で 2:1:1 の比で積み立てました

12月つまり2019年の投資結果です。

となりました。今後も2:1:1 の比で同じだけ積み立てていきたいと思います。

11月が終わりましたので報告します。今月から国内債券は2万5000円、全世界株式(除く日本)も2万5000円積み立てるようにします。

となりました。先月に引き続きアメリカ株が好調なせいかすごい高騰しているように思います。これから暴落することもあるかもしれませんが、上がっても下がっても保有し続けようと思います。

10月末になりましたので報告します。今月から国内債券の積み立ても開始しました。

となりました。投資を始めて３ヶ月でこれほどまで上がるとはビギナーズラックのような気がしますが、継続したいと思います。

9月末になりましたので報告します。9月は新しく米国株式S&P500のインデックス投資信託の積立投資を月額5万円で開始しました。

となりました。VYMがかなり上がって含み益を大きくしているように見えます。